老後の生活資金必要額

老後の生活資金はどれくらい必要なのでしょうか?

2010年度の総務省・家計調査報告では、夫65歳以上、妻60歳以上の高齢無職世帯の夫婦の1カ月の平均支出が26万4948円。しかし、年金などの収入は22万3757円。となり、毎月4万1191円の赤字となります。

夫婦が90才まで生きると計算した場合、60才から65才までの無年金期間を足すとざっと3000万円ほど足りない計算になります。

しかし、その3000万円の額は、最低限の生活で、余裕のある生活ではありません。
よく言われるのは現役時代の7割ほどの収入があれば余裕のある生活が送ることができると言われていますが、年金では程遠い額です。

苦しくない老後を送るためにできることはなんでしょうか?

無年金期間をなくすことが重要

今後、ますます年金受給年齢が引き上げられると言われています。現在は65才からですが、67才、68才、はては70才まで引き上げられるような論調もあるようです。
現在のように定年が60才であれば、70才の年金開始まで10年も収入がなく、貯金だけを食いつぶす状態があればその先やっていけるかわかったものではありません。
そのためにも、無年金期間をなくす努力が必要です。現在の60才はまだまだ元気で、働ける人の方がおおいでしょう。ですので、収入が大幅にへったとしても、アルバイトやパートなどに出て、少しでも収入を確保し、支出を減らす努力をすることが重要です。できれば、社会保険に入れるような職場であれば年金支払いなども負担が減り、更に楽になります。

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