三井住友銀行「SMBCリバースモーゲージ」ついに取り扱い開始

メガバンクでおそらく最後になる三井住友銀行がついにリバースモーゲージの取り扱いを2014年3月2日より開始しました。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行はすでに昨年までに取り扱っていましたので、満を持してという感があります。

三井住友と言えば、同じ名前の三井住友信託銀行が以前よりリバースモーゲージを取り扱っていましたが、あちらは三井住友トラスト系、三井住友銀行は三井住友フィナンシャルグループと、名前は同じですが同じ系列ではない銀行です。

そんな三井住友銀行の「SMBCリバースモーゲージ」、特徴を見て行きましょう。

取り扱いは、関東圏のみならず東海、関西圏にもひろがっていて、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の支店で対応が可能だそうです。
残念ながらマンションは対象外で、土地付き一戸建て住宅のみがSMBCリバースモーゲージの対象物件となります。

借入金額は1000万円から2億円と結構な金額で、みずほ銀行が2000万円から1億でしたので、若干最低金額は地方もふくまれているので少なく設定されていますが、いずれにしても、かなり大きな土地付き一戸建てが対象のようです。

元本組み入れ型ですので毎月の利息の返済もありません。

ただし、他にはない特徴的な項目がありました。それは、三井住友銀行の担当者が、年に一回自宅を訪問して確認作業を行うようです。他には見ない項目で驚きました。

また、残された配偶者の問題ですが、返済期限の項目にこのようなところがありました。

原則、連帯債務者を含む、お借入人全員がお亡くなりになられたときや、転居などにより担保不動産を売却されるとき。

また、担保の項目には、

ご自宅の所有者は、「お借入人さまご本人の単独所有」、もしくは「同居の配偶者さま(連帯債務者)のみとの共有」に限らせていただきます。

とありました。ですので、自宅の名義を旦那様と奥様で共有名義にしておいて、このリバースモーゲージを奥様が連帯債務者とすれば、旦那様が亡くなった後奥様も債務者となるので引き続き利用することはできることになるようです。(条件等もあるので、詳細は銀行にお問い合わせください)

これでメガバンクも出揃ったリバースモーゲージ、今後は利用者がどれだけ増えて行くかが問題ですね。

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