リバースモーゲージ利用例

リバースモーゲージの利用目的は、日々の生活費の他、様々な用途に利用してもよいことになっています。
商品を利用する際にその利用目的を示す資料の提出を求められることはありますが、以下のうようなことに利用ができます。

・医療費や介護費など、万が一の際の費用。
・老後の生活資金(ケアハウス、老人ホームなどの入居資金など)。
・住宅の建替え、改築
・住宅ローンの返済
では、実際に利用された方の例をみていきましょう。

一人暮らしの高齢者の方が自宅を現金化

住宅ローンをすでに返し終わっている家に、配偶者をなくされていた高齢者の方が年金だけでは暮らしにゆとりを持てないということで、リバースモーゲージを利用されたようです。
お子様はいらっしゃいますが、すでに他の土地で独立、なくなった後に相続しても住まないと言われているそうで、その処分にも手間がかかるということで利用を決められたそうです。
この場合、相続人であるお子様たちもその利用に納得されているので問題はありませんでしたが、相続人が反対した場合、この制度は利用できませんので、よくよく話し合う必要がありますね。

相続対策に、生前に遺産分割する手段に・・・

子供が3人いて、残せる資産は今住んでいる自宅のみであるAさんは、同じような立場のお友達がなくなった際に子供が相続でもめていたのを見て、なにかしないと思い、リバースモーゲージを知りました。
予め自宅を現金化し、子どもたちに配分でき、そして自分はその家に住見続ける。相続の時は売却して精算すれば終わりなので、これで子供たちがもめなくてよいと思っているそうです。

住宅ローン借り換えに・・・

住宅ローンの一般的な借入期間は35年で、40歳で住宅を購入した場合、定年後まだ15年もその期間が残っている計算になります。収入が年金だけになってしまい、しかも65歳からの支給となってしまうと、その負担は大きく、高齢者にとって大きな問題なのです。借り換えをしようにも、ローンの返済額をへらすべく期間を長くするにしても、いずれにしても年齢で住宅ローン審査に通らない可能性が高いですし、住宅を手放して返済、、、ということにもなりかねません。
そんな住宅ローン返済におこまりだった方が利用されたのが、リバースモーゲージです。リバースモーゲージを利用して、住宅ローンの借り換えを行われて、残債を全額返済されることに成功されました。

老人ホームの入居費に・・・

ご主人を先になくされたご婦人が、一人で余生を過ごす場所として、老人ホームを選ばれました。
当初は家の売却を考えていたそうですが、ご夫婦ですごされた家を生きているうちに売却することは忍びないと、リバースモーゲージを選択。リバースモーゲージで得た費用で、入居費をまかなわれました。
お子様はお一人いらっしゃいましたが、すでに家も購入されて、家を相続する必要もなかったようで、リバースモーゲージの利用を承諾されました。普段は老人ホームですごされ、年に数回、ご婦人とご家族が家に帰宅されて、一緒にすごされる場所が確保できたと喜ばれています。

 

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