リバースモーゲージ 配偶者より契約者が先に死んだ場合

リバースモーゲージ 配偶者より契約者が先に死んだ場合、配偶者は家をでなくてはいけないのでしょうか?

リバースモーゲージで自宅を担保にお金を借りた場合、契約者はほとんどが夫という場合が多いですよね。夫が契約者、妻(配偶者)と二人で住んでいる家をリバースモーゲージでお金をかりた場合、妻(配偶者)より夫(契約者)が先に死んだ場合、家をでていかなくてはいけないのでは?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

1)配偶者も住み続けるリバースモーゲージ商品

リバースモーゲージ商品は、契約者の夫が先に亡くなったとしても、配偶者である妻は、亡くなるまでその家に住み続けることができるようという商品は多数あります。

東京スター銀行のリバースモーゲージの場合、契約者が亡くなった後でも、奥様がその契約を引き継ぐことができます。(条件を満たす必要があります)

その場合、契約者が亡くなったあとも今までの家に住んでもよいし、ローンの全額返済(家で返す場合も)は配偶者の亡くなった後でよいとされています。

但し、条件が無いわけではありません。

その条件とは、多くの銀行・信託銀行では、配偶者の年齢制限があります。
例えば、契約者である夫は60才以上、妻は55才以上でないと契約できないとされているところが多いです。

そりゃそうですよね。妻が20才年下だった場合、男性の平均寿命が79才、女性が86才なので、夫が亡くなったあと、まだ27年も存命するということになると、銀行は大損ということになります。 家の価値はさがりますしね。

2)連帯債務者となる方法もある

多くの銀行のリバースモーゲージでは、連帯債務者を設けることができます。夫婦二人で連帯債務すれば、どちらかが先に亡くなった後も契約は引き継ぐことができますので、家に住み続けることができます。

ただし、一部、連帯債務の記載等がなかったり、契約者が亡くなった後、3年以内に配偶者は全額返済、または担保物件である家を売却して返済にあてなければならない、という銀行もあるようです。

配偶者の問題は、事前によく確認してから商品を選んだほうがよいでしょう。

だって、女性のほうが長生きするケースが多いですからな。

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