住宅金融支援機構のリバースモーゲージ

フラット35でご存知の、住宅金融支援機構がリバースモーゲージの取り扱いを今年の7月に開始しました。
ということは、フラット35と同じように、住宅金融支援機構のリバースモーゲージを利用する場合は、銀行経由で融資を受けることになります。

住宅融資保険「特定個人ローン保険」高齢者一括返済改良等融資型とよばれる商品です。

他の銀行や金融機関と大きく違う点がひとつありますので、まず理解しておく必要がありますが、住宅金融支援機構のリバースモーゲージは、用途が限られていて、それ以外には利用することはできません。その用途とは・・・

1)自分が住んでいる家のリフォーム資金

2)老人ホームなどへの入居金

3)老人ホームへ転居し、家を他人に貸す場合のリフォーム費用(3年以内の定期借家契約に限る)

だけなのです。

また、融資限度額もリフォーム対象なのでちょっと低い設定です。

1)の場合、リフォーム額全額、その限度が1500万円。もしくは担保不動産の評価額の50%に相当する額。

多くのリバースモーゲージは、限度額が5000万とか1億とかに設定されていて、不動産評価額の7割程度が融資額とされていますので、低いですね。

2)の場合も、入居金全額か、限度額1500万円です。

また、普通のリバースモーゲージでは対象の住宅は、都会の土地付き一戸建てもしくは都心のマンションに限定されていますが、こちらでは対象はなく、地方の家でも条件さえあえば利用できるようです。

万が一契約者がなくなった場合も、連帯債務者を設定することにより(通常配偶者)配偶者はひきつづきその家に住み続けることができます。

現時点ではまだ東京三菱UFJ銀行が首都圏のみでこの、住宅支援機構のリバースモーゲージの販売を表明していますが、まだ他の金融機関では取扱いは始まっていなようです。

通常とは違うパターンの住宅金融支援機構のリバースモーゲージ、今後普及するのでしょうか??

flat35

http://www.jhf.go.jp/financial/insurance/guide.html 

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